【Vagrant】よくわからないながら頑張ってVagrant触ってみた件
まだ完全に出来てないですが、とりあえず研究の方は一区切り着きました。
久々に気分が清々しい。
まだ、作業はあるけど今週の土日使えば終わりそうなので大丈夫になりそうです。
動機
自分はサーバ管理をするインフラ側の部署を志望しています。
また、インターンでの環境構築でもVagrantが使われており、その仕組みを以前から気になっていたからです。
それに最近はノートPCや家のPCで複数の仮想マシンがあり、一々設定が面倒だと思っていたので、サーバ構築の言語化にはちょうど興味が湧いている所でした。
Vagrantとは?
仮想マシン(以降、VM)をどのような状態で構築するか、という設定をRubyという言語で指定出来る開発環境構築ツールです。
Windows, Linux, MacなどのOSで使うことができるため、環境を選ばずに使用することが出来るのも嬉しいです。
導入
VirtualBoxのインストール
以下のダウンロードからインストールするためのファイルをダウンロードしてインストール。
Downloads – Oracle VM VirtualBox
インストールされたプログラム一覧にVirtualBoxがあることを確認する。
使い方
Boxファイルを入手する
まずは仮想マシンの元になるBoxファイルというものを入手する必要がある。
下記のサイトから自分がインストールしたいサーバ用のOSを選び、ダウンロードしよう。
Puppet Vagrant Boxes
Boxファイルの追加
Boxファイルを入手した後は、適当な空フォルダの中にBoxファイルを配置し、以下のようにコマンドを入力する。
ここでは、「centos-64-x64-vbox4210.box」というBoxファイルを「centos64」という名前で登録する。
$ vagrant box add centos64 boxcentos-64-x64-vbox4210.box $ vagrant box list centos-64 (virtualbox)
これで64bitのOSを追加することが出来たはずだ。
ここらで失敗する人は自分の経験上ではWindowsの人で以下のような場合はこける事があるのでチェックして欲しい。
Vagrantfileの生成
$ vagrant init centos64
$ ls
Vagrantfiel
これでVagrantfileが出来たのを確認出来ました。